教員採用試験ってコネはあるの?
最初にいっておきたい・・・・。
俺様は大変に汚れている!
それも、ドロンコである
通信教育で教員免許を取得した俺様はとうとう、
教員採用試験という禁断の扉を開けようとしていた。
もともと、免許さえ頂戴できれば「もう、勉強なんかしないぞ!」と思っていたのだが
教育実習を終えると気分は教師!(笑)
もう一度、子供達に「先生!」と呼ばれたい・・・。
それだけの理由で教員採用試験を受験することを決意した。
さまざまな教育論を唱え教育者を志している方に申し訳ない(笑)
しかし、基礎学力のない俺様には一次試験さえ受からないであろう・・・。
たとえ合格し、二次試験までこぎ着けても
水泳はケノビ(10メートル)しかできないし、
絵は、ドラえもんしか書けないし、
ピアノなど鍵盤のどこが「ド」であるのかさえ怪しい・・・
教育委員会もよくこんな俺様に教員免許状を与えたものである。
これじゃ、まるで自動車教習所ではないか!
そこで俺様は考えた!
必ず教員採用試験にも裏技があるはずだと・・・。
いろいろと自分なりに裏技を模索していると、
ある日、姉から一本の電話があった・・・。
姉: 「わんこ、明日新幹線でこっちにきなさい」と・・・。
どうやら、採用試験に精通している人間に会わせてくれるらしい。
当然返事はYESである!
断る理由などどこにも見当たらない(笑)
しかし、相変わらず偉そうな姉である・・・
いまでもパシリに使われそうだ。
翌日、従順な俺様は某県に向かった。
(湖が有名な県)
相手は市区町村で教育長を務めていた経歴のある
○○議員であった。
この議員は地元では大変に有名であり、
交通違反キップの免除、行政処分の取り消し、学校の裏口入学、
大学病院の優先入院など様々な面倒をみてくれる
地元の英雄なのである!
アングラな臭気が漂っており、
大変に頼りになりそうだ!
「本題」
結論から言ってしまうと、
コネはある!
毎年、この議員の所だけで十数人は訪ねてくるそうだ。
(俺様のように汚れた奴がたくさんいるんだね)
特にこの県は毎年、極端に採用数が低い。
いいかえれば、まともに受かる人っているの?
と思いたくなってしまう。
ちなみに、この議員の力は二次試験の免除が限界らしい・・。
一次試験はペーパー試験なので難しいと・・・。
えっ?「難しい?」ということは、
一次試験を何とかできる人がいるの??(@_@)
ったく!、この議員はまったく役に立たない奴だ。
気合入れて試験問題ぐらいパクってこいよ!
こんなことだから、田舎町の議員どまりなんだ!!
しかし、心とは裏腹に「先生よろしくお願いします」と深々と頭を下げてしまう(笑)
「今年がダメなら、来年、再来年とよろしくお願いします」と・・・・
そうすると、議員は姉に向かって「清き一票を」といってニヤリとしていた。
間違いなくこいつの投票用紙は白くないことが想像できる
また姉もしっかりと、自分の娘の進学の相談をしていた・・。
「先生、娘をどうか立○館かノート○ダ○にお願いします」と・・・。
議員は「立○館ですか〜、難しいですよ。」とニヤリとしていた。
難しい=お金
この式は容易に解けた・・・。
おりこうである。