中学校期〜Part2(飲む・打つ・買う?)
中学校二年生ぐらいになると少しでも大人の真似事をしてみたくなるものだ。
酒やタバコを飲むのにも、家で飲むのは当たり前!
かぶきものの俺様は、居酒屋やパブに行きたいのである。
しかし、どこの飲み屋に行っても「身分証は?」などとふざけたことを言われてしまう(涙)
正直な話、俺様はお酒が嫌いだ!
(ビール苦いし・・・)
友人の前では「うまい!」とか言うんだけどね(^^;
しかし「パブ」などには行きたい。
なぜなら、カラオケがしたかったのである!
当時はカラオケボックスなるものは存在していなかった為に
カラオケをするには、ここに行くしか方法がなかったのである。
そこでおりこうな俺様は、考えた!
「スーツを着ていこう!」
これが、ちびっ子ギャングのような出で立ちなのだが効果絶大!
時々年齢を聞かれることもあったが(中には「あなたの干支は?」と訊いてくるところもあった)ほとんど大丈夫!
俺様ほどのかぶきものになると中学生で飲み屋に通うのである。
また、かぶきもののステータスといえばギャンブルである。
おっと、勘違いしてもらっちゃ困る。中学生でも俺様ほどになると、お馬ちゃんやパチンコなどには行かない。
当時、はまったギャンブルはゲーム喫茶に行くことである。
(ゲーム賭博とかで言われているあれ)
中でもフルーツは大好物である(果物じゃないです)
ゲームマージャンやゲームポーカーより時間が短縮でき、大変に能率がいい。
しかし、当時に
「無人くんやお自動さん」がなくて幸せに思う。
「飲む」「打つ」ときたら、なに?
そう、「買う」がないのである!!
しかし、ウブな俺様には、そんなことはできない・・・
いや、そういうおいしいシステムの存在自体を知らなかったのである
我が校は遅れていた(?)のである。
しか〜〜し!
そんな俺様に転機が訪れた
中学校三年生に進級すると同時に隣町から「すげー奴」が我が校に転入してくるというではないか!
「すげー奴」というからにはどんなに気合の入ったヤンキーがくるかと思えば、
女性に対して「すげー奴」がやってきたのだ。
(まぁヤンキーだったけどね)
さらに!
こいつは同い年にもかかわらず、上履きの色が違う。
どういうことかというと、義務教育にもかかわらず留年しているのである
ここで、皆さんには「うそだ〜〜」といわれるかも知れないが事実である。
よく考えてもらいたい
学齢児童、生徒は学校に行く義務があるのではなく、
学校に行く権利を持っているのである
(この言い回し方わかる? 詳しく書くとかたっくるしいので、ここではやめるね)
彼がそれを知っていたのかはどうでもいい。
とにかく、バイトばかりしていて学校には行かなかったらしい。
そいつはかなりの大げさ野郎だったが、女を知らなかった俺様は
そいつの話を食い入るようにして聞き、師匠とまで思った(笑)
「大げさ+ふかしヤロー」だったが、一つだけ今でも心に留めている彼の名言がある。
「女は金が、かかるゾ」
それは本当だった・・・
まもなく、「女の体があたたかい」ということを学習するが、
結局、「買う」という行為は中学校時代には果たすことができなかったのである。

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